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 ものすごい捏造なんですけれど(汗)
「寂しい」が、啓介にとって「責めの言葉」であることを、恭子は知っていたようです(いつか・・・描きたい←こればっか)

 二人がどこかで偶然出会って、啓介は「次の約束」にこぎ着けたいけれど一度自分の都合だけで交際断っているし、まだ恭子が自分の事好きだと思ってくれてるかもわからない。あげくに自分がプロに向けて本格的に動き始めたら、同じ事の繰り返しになるんじゃないか、寂しい思いをさせてしまうんじゃないかと躊躇してて。

 恭子の方は、啓介がDが終れば次はプロのレーサーを目指すの知ってて、同じ理由で二度振られるのもイヤだけど、友達として会えるのは嬉しいからとまどいながらも会っちゃう。
これ以上好きになっちゃダメだと思えば思うほど、どんどん好きになって行って、疲れちゃったのね。
やだわうちの啓介、恭子を疲れさせちゃった(おい)

啓介、こうと決めたら強いけど、それまではあれこれ考えていそうだなあ、と。
だってバトル前は眠れないもんねー(笑)

二人でジリジリやってると思う。ガバディみたいに、ジリジリ(他に例えはないんですか)
そして、お互いどっかで気づかずフォローしあうような、相互扶助カップルだといい。


 今回話を描くにあたって、nanaさんの「ハジメノイッポ」から『一歩』と『アホ面』いただいちゃいました。キリ絵から浮かんだお話!絵描きとして嬉しいですvv読みたい読みたい言ってすみません(笑)そのnanaさんのいじらしい恭子にごめん、と言いたい。

うちの啓介はキスするのを決意してました(爆)
この温度差カップルが大好きです。

 いつかこの話に散らばっている小ネタ(ネタ?)を形にできたらなあ、と思っています。
気長にやります・・・;

長々と甘ったるい話読んでくださってありがとうございましたv


[07/11/15/甲乃]